ミニクーパーのスタッドレスタイヤ ブリジストンVRX
ミニクーパーライフが一旦終了し、ただのライフに変わりましたが、スタッドレスタイヤのネタに関しては車であれば共通なのでちょっとやります。
ブリジストンの最新スタッドレスタイヤVRXです。
タイヤとホイールセットでホイール組み込みバランス取り、工賃コミコミで5万9千円でした。
国産の軽自動車だとアルミホイールは1枚4千円もしなかったですが^^; スタッドレスタイヤを最新にしたのでちょっと高めです。
何度も言いますが車の性能はタイヤで決まるので10年前の軽自動車でもタイヤが最新のテクノロジーなら新車乗ってる気持ちで運転できますからねw
ミニクーパーは12インチですが多分VRXに適合サイズがあると思います。
以前は最新タイヤは「12インチだけその年は適合サイズなし」とかでしょんぼりしていたのですが、13インチだとその心配はもとからありませんでした。
新品のスタッドレスタイヤは氷上性能を100%発揮するには300km以上走行させて初期の油取り、皮むき終わらせないといけないので、雪が降るまえに早めに交換しておきましょう。
新品じゃなくてもシーズン初めはゴムの表面硬くなってるので100km程は皮むき必要みたいですし。
とは言うものの毎年のように雪が降ってからのタイヤ屋さんの忙しさは変わらないんでしょうね^^;
ところで、最近の自動車は横滑り防止装置というのがついていますが、
安いスタッドレスタイヤを履いた横滑り防止装置付きの車と、
高いスタッドレスタイヤを履いた横滑り防止装置なしの車と、
どっちが安全だといえるんでしょうかね???
ドライバーの運転スキルが高い場合は間違いなく高いスタッドレスはいた古い車のほうが安全でしょうが、ドライバーが初心者の場合はタイヤの性能と横滑り防止装置の効果とどちらが運転に影響をあたえるんでしょうかね・・・・
まあ、走行条件次第といえばそれまでなんですが。
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