６ヶ月点検結果ローバーミニ、ミニクーパー報告

ミニクーパーの６ヶ月点検を北陸のミニクーパー専門店、車の主治医ガレージミニマムさんで受けてきました。
今回の修理はmini cooperのクラッチレリーズシリンダーオーバーホール（走行距離６万８千ｋｍで初）ファンベルト交換（多分３万ｋｍぐらい持ったはず）
これは国産のベルトメーカーMITUBOSI（三菱じゃないです）の対策品です。このメーカーはベルト関係では老舗、ローカルな商店街の農機具補修ベルトの在庫はすべてMITUBOSHIです。
いまはどうか知りませんが、ローバーミニ正規ディーラーで整備を頼んだとき対策品が存在していても純正しか使用しない（できない）のを聞いてがっかりしたことがあります。
本家がつぶれたのでディーラー（ローバージャパン）でもミニクーパーに関してはまともな部品を選べるようになっているといいのですが・・・・
車検サイクルでMINIの整備代がいくらかかっているのか、過去の伝票を見てみましたが・・・・まあ、見ない振りしていましたがｗ
大体月１万円ぐらいでした（必要のないカスタム、法定料金、税金、任意保険料省く　社会人として車を維持する上でかかって当たり前の金額をミニクーパーの維持費に計上することがそもそも間違いと思ってます）
ミニクーパーが壊れる前に組み込んだ対策品も含んでいるのでまあ、趣味としては安上がりな気がしてきました＾＾；
ガレージミニマムさんではメンテナンスカードというサービスをしておられまして、これはミニクーパーの６ヶ月点検２回、１２ヶ月点検１回（要するに車検以外の点検サイクル）の基本点検費用が￥１５，７５０で受けられるサービスです。
おまけに車検時に点検終了カードを出すことで￥５，０００の割引が受けられます。そして、車検時にメンテナンスカードを購入するとメンテナンスカードの代金が5千円引き！つまり実質5千円ちょっとで３回分の基本点検料をまかなうことができます。(交換パーツの割引もあったかな・・・）
もっともある程度走行、年式が進んだミニクーパーはチェックするたびに何かしらの修理が発生しますのでそれに対しての工賃は当然かかりますが、「直すところがありませんでした」ってうれしい結果もあったんですよ！！
公式HPでもなぜかCMしていないので勝手に宣伝＾＾；　

ミニクーパーの整備関連パーツ(楽天市場）

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ローバーミニ、ミニクーパーの冬用ワイパー交換

雪がひどいのでミニクーパー(mini cooper)の 自動車ワイパー も冬用パーツに換えてみました。





骨の部分がラバーのダストカバーで覆われていてなんかカッコイイ

＊ミニクーパーパーツコラム
・レーシングワイパーキット





ステンレス製。ハイクオリティな仕上がりで、アームとブレードがセット。取り付け簡単なボルトオンタイプ。各パーツはすべてハイクオリティで、ガタつきもなく、切ったり、削ったりの手間もいりません。

・ メッキワイパーブレード





ドレスアップの第一歩。ミニにはメッキが良く似合います。ブレードはアームの種類によって装着できるもの、できないものがあります

・メッキワイパーアーム





ドレスアップの第一歩。ミニにはメッキが良く似合います。メッキワイパーブレードとセットでどうぞ。右ハンドル用と左ハンドル用があります。

ローバーミニ、ミニクーパーのヒューズが溶けたよ・・・

ミニクーパーに取り付けしてある自作パーツ、mini cooperのヘッドライトリレーハーネスにかましておいた自動車ヒューズ(楽天市場） が切れました。
ていうか、フォルダーごと溶けてるＯＲＺ
原因

容量とか、配線の太さとかではなく、ミニクーパーの室外置きヒューズや端子にはグリス塗っておかないと接点不良でこうなる可能性があるそうで・・・・クレのシリコンスプレーを買ってきてミニクーパーのヒューズ端子、リレー端子に吹いておきました。

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＊ミニクーパーパーツコラム
・ブレードヒューズセット





ブレードヒューズタイプ適用
10A×3、15A×4、20A×3、とブレードヒューズがセット

・ブレード型ラインヒューズホルダー





ラインヒューズタイプ適用
エンジンの熱などで傷みやすかったラインヒューズホルダーをこれにかえてヒューズトラブル解消！

ローバーミニ、ミニクーパーのオイル交換

ガレージミニマムさんでミニクーパーの オイル(楽天市場） 交換をしてもらいました。
人にmini cooperのオイル交換頼むのはじめてかも・・・・なんかね、もう、普通の車整備はミニクーパー専門店に任せたほうが楽になってきて・・・年かな（・ｗ・）
ミニクーパーの交換オイルはヴァルタンブランドの７．５ｗー４０
ミニフリーク誌でもなんか、オイル開発してたみたいですが、こいつはBPとのコラボレーションらしいです。
ミニクーパー専用なのに４リットル缶しかリリースされていませんが、もう、専門店に任せるのでどうでもいいです＾＾；
ちなみに交換は4.5リットルでした。最近不調気味のミニクーパーの2速が入りやすくなればいいのですが・・・・

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ローバーミニ、ミニクーパーでサーキット初走行

ガレージミニマム主催のミニクーパー自動車走行会に参加してきました。
mini cooperでのサーキット初走行でしたが、面白かったです。
ミニクーパーのエンジンを６０００回転までがんがん回しても水温８０度　油温９０度で安定。（外気が１８度くらい？）
ミニクーパーに装着してあるオイルクーラーのパーツは問題ないようです。
しかし・・・・・・また車体のだめだしが・・・・・走り始めて１５分くらいからなんだかミニクーパーのブレーキの効きが甘くなってきました。
１クール終わって調べてみると・・・・・はじめはつるつるだった
ブレーキディスクがレコード盤のように・
・・おまけにすれていないのか、色のくすんだ部分の面積がかなりありました。自分のミニクーパー以外はこんなになってるミニは会場にいなかったので自分のミニに原因があるのは確かですが・・・・
異音も、キックバックもないのですが、まるでラインにエアでも噛んでるようなフィーるです。すぐに見てもらわなきゃ・・・・・
２クール目の走行でさらに効きが悪くなりました。くすんだ部分ももっと増えてきて。
しかし、走行会終わって、普通に走って帰るとくすんだ部分がだんだんつるつるに戻っていきます。レコードの溝はまだ回復しませんが・・・・ハードにブレーキングをしたときだけ症状が出るようです。
ちなみにブレーキディスクは ミニクーパー純正(楽天市場） 、パッドはセミメタルパッドです。

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ローバーミニ、ミニクーパーでホンダアクティブセイフティートレーニング参加

ホンダの開催する車用トレーニング、アクティブセイフティートレーニング　「スポーティー＆セーフティーⅡ」をmini cooperで受けるためにツインリンクモテギに行ってきました。
ミニクーパーの動力性能フルに使いきった練習をみっちり行ないました。
時速１００ｋｍ以上のハイスピードコーナーでハンドリングやブレーキングをミスすると、ミニクーパーの車体が暴れだして危うくスピン（もちろん講習会場は広いのでスピンしても平気なのですが）怖い思いはここでないと体験できませんから（公道ではしたくないですＴＴ）
この講習についてはいくらでも書くことがあるのですが、ミニクーパーの油温の話の続きを先にしたいです。

講習後半では３速で全開走行を続ける走りが多かったのですが、気がつけばミニクーパーの 油温（楽天市場） が１００度をこえていて、アイドリングの油圧も２．４ｋｇと、今まで見たこともないぐらい下がっていたので怖くなって休憩。
おかげで、他の講習者の皆様の前でミニクーパーのボンネットを開けるという醜態を・・・・ 出力状態では油圧は４ｋｇ切ってなかったので講師の先生は「（国産なら）油温１３０度ぐらいまで平気だし、出力時の油圧も３ｋｇ切ってなければ壊れたりしないよ。」とのことですが、やはり怖いのでその日の帰り道でホームセンターによって駐車場でミニクーパーのオイル交換（カストロール１０ｗ４０）
油圧は高くなったのですが、やはり巡航１２０ｋｍでは１００度をこえるようなのでミニクーパーへオイルクーラーのパーツ装着を検討中です。
オイルクーラーをつけるのはミニクーパーのオイルフィルターのブロックから取り出すのですが、いまつけてるやつはセンサー取り出しようなので入れ替えることに。二度手間になるんだったらミニクーパーのオイルパンのドレンにセンサーフィッティングつければよかったかな・・・・・（この箇所では油温は違うと思うので案外低かったりして・・・・）
ただ、ミニクーパーのオイルの温度の考え方はいろいろありまして、友人のMINI１０００はラジエーターホースちぎれてオーバーヒートしたときにミニクーパーのエンジンオイルが蒸気になってヘッドから噴出すぐらい油温が上がったのですが、ホースなおしたら何の問題もなく復活したそうです。
実際やばいときはアクセル踏んでも明らかにミニクーパーのパワーが下がり始めるそうなのですが、１００度こえても出力低下は見られないんですよね。ただし、オイルの劣化は間違いなく進むのでその当りをどう考えるか難しいです。

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ローバーミニ、ミニクーパーの整備マニュアル購入（へインズ日本語版）

ミニクーパーの車の整備やパーツ構造が詳しく乗っているへインズのマニュアル（楽天市場） を購入。
最終型のミニクーパー、ツインインジェクターのmini cooperの説明も載っています。ハードカバーで書籍のようなつくりでカッコイイ。
しかし・・・整備書のような大切なものが、ミニパーツカタログに載っていないのはどういうことですかね・・・（２００４版ですが）

ミニスーパーメンテで物足りなくなってきた方にはお勧めです。（スーパーメンテは個人でできる範囲が凝縮されているので読みやすいですし、へインズは回路図など資料的な側面も重宝するので用途が違ってきます）
少し読んでいて、ぬおおお？？
どうやら本国仕様のミニクーパーにはヘッドライトの光軸を車内で調節できる機構がついているようで？！
ミニクーパーのヘッドライトのおわんの後ろに調節用サーボが・・・なんかすげえ　！　ていうか、これつけたいな・・・

追記　
ヘインズマニュアルはミニクーパー国内仕様エアバックモデルについての記載はありません。本来ならエアバックモデルはツインインジェクターになってるはずらしく・・・・まあ、参考にはなりますが・・・

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ローバーミニ、ミニクーパーのクーラント交換（水温と油温の話）

ミニクーパー(mini cooper)の 自動車クーラント（楽天市場） の交換をします。
めんどくさいのでミニクーパーのラジエーターコア内部だけ入れ替え・・・・普通のＬＬＣと添加剤の「テンプマジック」
今回はミニクーパーのクーラントの濃度を30パーセントにしてみました。
前回は99パーセントそのままぶち込んでたきが・・・・濃度下げたらなんだか水温が上がりやすくなったのは気のせいでしょうか？
ちなみにミニクーパーのサーモスタットはアオキさんところでハイリフト組付けのときに75度に交換してもらいましたが、そのまま真冬越しても全然問題なかったので神経質に夏冬サーモ交換は99年式ではいらないみたいですね。

ミニクーパーのヒーターコアの水温センサーパーツ（スイッチ？）ポン！と抜きゃビュっと出る♪
年式違うとこれついてないですね・・・・
ちなみに一度はずすとはめなおすときに「こんなに半端に刺さってていいのか？」ってぐらい固定リングとの間がアマアマになります。でももれたりしないのでいいのでしょう・・・・

テストコースを１２０ｋｍ/hで巡航すると油温が100度をこえます・・・・タイアのロードノイズがちょうど少なくなって走りやすい速度なのにやばそう・・・偉い人の本では110度がボーダーラインだとか・・・・
やはりミニクーパーのエンジンガードはずすしかないのかな・・・
それでだめならオイルクーラーか？

追記
外気温度が１７度ぐらいならミニクーパーのドライブで巡航１２０ｋｍ/hでも油温は８０度ほどでした。外気温度でかなり変わるようです。夏場はやばいのでやっぱりアンダーガード今度はずして見ます。

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ローバーミニ、ミニクーパーにデンソーイリジウムプラグ装着

ミニクーパーの自動車点火パーツ、360度マルチスパークプラグは耐久性が不安なのでＧＷのmini cooperでの遠出前に イリジウムプラグ（楽天市場） に交換しました。

ローバーミニの出力レポートはまだですが、踏み込んで燃調が濃くなったときに気持ちツキがわるいような？？？比べてみると電極の張り出しがぜんぜん違いますね。

＊ミニクーパーパーツコラム
・360°×3　13/16ハイパワースパークプラグ





5ＰＯＲＴミニ、クラシック車、キャブ仕様。3段階で流れるようにスパークするので、体に感じる程パワーアップします。とのことです。

・360°×3　5/8ハイパワースパークプラグ





ＴＷＩＮ，ＣＡＭ，バイク、国産車、インジェクション車。3段階で流れるようにスパークするので、体に感じる程パワーアップします。とのことです。

オイル交換 ローバーミニ、ミニクーパーのドレーンプラグをロングのものに変更

ミニクーパー(mini cooper)の自動車オイル交換ついでに、そろそろまわしにくくなってきたミニクーパー純正ドレーンプラグをロングタイプのパーツに変更しました。








ソケットがしっかりはまるのでいい感じです。
ミニクーパーの走行は５３０００ｋｍですが、このスラッジだけはいつまでたってもつきますね・・・・いったいどこから出てくるんだろ・・・・









まあ、ミニクーパーが新車のころは
アフロヘアーみたいにくっついて、うひゃあああって叫びましたがｗ
オイル交換後は 油圧（楽天市場）が３．６ｋｇ　 油温７２度
交換前はこの油温では油圧３．２ｋｇぐらいだったのでやはりヘタッテいたのかな・・・・
今度はこのデータ基準に経たりはじめをチェックしなきゃ・・・

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*ミニクーパーパーツコラム
・アルミ製ドレンプラグ





六角部の高さを2倍にしたことでレンチが滑りにくく、脱着が簡単。純正のドレンボルトは鉄製でオイルパンは柔らかいアルミ製なのでヘタに締めると、オイルパン側のねじ山を潰してしまうことに・・！！その点、このパーツはアルミ製ですのでねじ山を潰す心配はなし。磁石付。銅ワッシャー付。